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『スケッチダイアリー』Vol.01「ふるさとは多摩川だ。」
ー祖母が倒れたと、母から連絡があった。ふるさとは、多摩川だ。多摩川を渡ると祖父母の家だ。中川監督のふるさと・多摩川、監督が多くの時間…
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『スケッチダイアリー』Vol.02「自粛づかれ」
2020年5月14日。新丸子。多摩川の川辺で、友人と過ごすひととき。自粛期間中の何気ない日常を切りとった一作品。■『スケッチダイアリー…
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『スケッチダイアリー』Vol.03「ソーシャルディスタンス…?」
コロナ禍前・2019年夏、冬。監督の祖父母との対話の記憶。コロナを経て、祖父母と距離を保ちコミュニケーションを取る、2020年春の記憶。…
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『スケッチダイアリー』Vol.04「新拠点」
学生時代、仲間が集っていた拠点がなくなり、新拠点が生まれた。■『スケッチダイアリー』中川龍太郎監督の原点となる連作映像エッセイ。なぜ『…
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『スケッチダイアリー』Vol.05「トッサンの思い出に」
中川監督の祖父の自宅に眠っていたビデオテープ。ビデオを通して、20代の叔母に出会う。■『スケッチダイアリー』中川龍太郎監督の原点とな…
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『スケッチダイアリー』Vol.06「5年ぶり」
「私は、あなたの前では、本心を晒すことがいつもできませんでした。正直に申し上げますが、もう連絡はとりたくはありません。しかし、憎んでも、恨…
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『スケッチダイアリー』Vol.07「どんな物語があったのか、何を映そうとしていたのか。」
2012年春。映画『雨粒の小さな歴史』に向けて、学生時代の中川監督のアパートで行っていた衣装合わせ・美術合わせ・リハーサルの様子。■『ス…
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『スケッチダイアリー』Vol.08「送別会」
中川監督の亡き友人。死の前後で集った若者たちの記憶。■『スケッチダイアリー』中川龍太郎監督の原点となる連作映像エッセイ。なぜ『走れ、絶…
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『スケッチダイアリー』Vol.09「さよならをいうのはわずかのあいだ死ぬことだ」
中川監督の親友の死をめぐる述懐。亡くなった当時の状況。親友に、今かけたい言葉とは。親友の印象に残っている記憶とは。監督自身が、当時一緒…
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